みなさん、こんにちは。好きなファミレスはサイゼリヤ、長嶺です。

高校を卒業後1年間東京に住んでいたのですが、サイゼリヤ・松屋・サイゼリヤ・松屋・時々すき屋・ファミマの食生活でした。

上越に帰って来た時、サイゼリヤも松屋もファミマも無くて愕然としたことを覚えています。今やすべてあるので私の中で上越は東京です。ありがたい!

さて、年明けから着工している現場の進捗報告です。

2間続きの和室とダイニングキッチンをぶち抜いて1室のLDKにしよう!という計画です。

住みながらの工事になるのでキッチンはある程度までは使いたいのでまずは和室2部屋をつなげようと思います。

とりあえずぶち抜きました。これだけで14帖あります。これにダイニングキッチンの6帖とホールを一部取り込むので全部で23帖のLDKになります。広い!

床板に赤松ユニ無垢フローリング150幅を使って天井はDAIKENのクリアトーン仕上、壁は塗り壁、一部クロス仕上げの予定です。

キッチンは奥様ご希望のクリナップ『ステディア』を予定しています。

今回の工事でびっくりしたのが、水平垂直精度!!

床がなんと!この!14帖の間で!!

 

 

±0!!!!!!!!!!!!

 

 

 

そんなことある!?って思ってまず、レーザーを疑ったけど狂い無いし、あれか、俺のスケールの当て方悪いんかと思っていろいろやってみたけど、マジで狂い無し。某中古住宅買取再販業者の物件で6/1000㎜以上狂っている建物を2連続で見たせいか感動でちょっと涙でました。

それにしても±0㎜っていうのはなかなか経験ないです。某ハウスメーカーの建物でも2/1000㎜は狂ってたし、某工務店の建物でも狂っていました。築浅でも。

まぁ、もとより良いって噂を聞いていた工務店施工の建物だったので、やっぱ良いって言われるところは良いんだなって思いました。

こういう建物をいじらせていただく以上、前よりも悪くしたんじゃ、申し訳ないのでなるべく活かしたリフォームにしたいなと思います。