みなさま、ご無沙汰しております。HOUSE DOCTORの長嶺です。
冒頭から…冒頭から言い訳をさせてください!!
決してサボっていたわけじゃないんです。。つい忙しくてブログをないがしろにしてしまい、いよいよ9月に一回も更新しないまま10月になって、あまつさえ!10月も早、10日を過ぎようとしていました。。。
これもひとえにわたくしの不徳の致すところでございます。大変申し訳ございませんorz
私と私の子供、次女めいちゃんの写真で許してください。
で、じゃあ9月って何してたの??って今思い返してるのですが、特別に大きい工事に取り掛かったとかと言うよりはどちらかと言うと打ち合わせと修繕系の工事でバタバタしていた記憶があります。
当社は一般のお客様からのお問い合わせがほぼほぼなのですが、某ハウスメーカーさんのアフターメンテナンスであったり、某小売り業者さんの店舗のアフターメンテナンスであったりなどもやっております。売上構成比で言うと5%前後くらいだと思います。
デンデンを一個だけ変えに小千谷に行ったりもしました。
写真はありませんが、両開きの扉の左右の段違いが1㎜の調整も行きました。私、初めてです。定規を当てて1㎜ズレてるって言われたの。。。
多分、普通の建築屋さんなら『許容施工誤差の範囲内なので対応できません』って言うような内容だと思います。
それでもそのハウスメーカーさんは対応して、かつ私たちに「タダでやれ!」とは絶対に言いません。見積もりだしてからOKもらってから取り掛かったり、緊急性の高いものであればまず対応してから見積もりを出す場合もありますがある程度想定できる緊急対応については一定額を決めておいたりなどすごく先進的だと思いました。
あと他には…
またシロアリと戦ってみたり
築3年なのにトイレのタンクから水漏れしてきた、とか、洗面化粧台のボウルが音鳴りするとかの現場対応したりしました。
ちょっと私、言いたいんですよ。大体水回り機器の保証期間って引渡し日より2年間って言うのが多いんです。それは良いんですよ。2年なら2年で。
だけど、お客さんが困って機器メーカーに電話してるのに、アフター窓口とかって電話番号書いてあるから、本当に困って電話してるのに・・・
『保証期間が過ぎているため対応できません』『現地調査は有償になります』『施工業者にお問い合わせください』って言ったりするんですよ!
それでハウスメーカーさんから私のところに依頼が来て伺うと、お客様は怒ってるというよりも悲しんでいます。
そりゃそうですよ、決して安くない買い物をして、超大手最大手の設備機器メーカーでCMもバンバンやっててオリンピックのスポンサーだったりしてあたかも超優良企業かのように見せて有事の際にはこの対応です。
最低限、まず見に行って、原因を特定して、特定出来ずとも原因可能性部分をある程度絞って、これこれこういう原因だからこれを直すには有償になってしまって大体いくらいくら掛かります。っていう話ならまだ分かるんですよ。
見に来すらせず、電話で一方的に断る。。。もー、最近はそんな様な案件ばかりだったように思います。
私は『HOUSE DOCTORがこの世で万人にとって一番いい会社です。』なんて言うつもりも思っても無いですが、せめて目の前の当社とご契約いただいたお客様にとっては良い会社でありたいと思って頑張っています。
ごくまれにお客様とケンカすることもありますが、その時は結構マジで『それ、悪いの俺じゃないじゃん』って言うやつなんで1年に1件あるか無いかくらいです。
こう思い返しててなんで9月のブログ更新しなかったんだろう。。。と思ったらどうやら9月は悲しい思い出ばかりで見て楽しい話できないからでした。
気分がズーンっと重くなってしまったのでお口直しに…
今日、うちの長女あかりちゃんが吹奏楽の発表会?的なやつにでました。多分、初めて。
これでバレてしまいますね、今日行った現場のお客様に。14:30~15:00位の間居なくなってたけどこれを見に行ってたのか!!って(笑)
すみません、ちょっと、どうしても見たくて、すみませんでしたorz
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