みなさん、こんばんは。
ほぼ2か月ブログをないがしろにしていたHOUSE DOCTORの長嶺です。言い訳ばかりですが、一つ言い訳をさせていただけるのであれば、昔の人は間違っておらず正に「光陰矢の如し」だなと…。
前回の更新が3/21です。本日が5/31です。その間、何日ありました??何日ありましたっけ??3日とかじゃないっすか?まじで。おかしいんだよなぁ…計算が合わないんですよ。俺の中ではまだ3月なんですよね…。だってまだ山に雪ありますよね?たけのこはこれらかだし、田植えもまだ田起こしもまだですよね??おかしい…。
そんなこんなしてる間に弊社は創業10周年を迎えました。
創業が2016年4月なのでまる10年、やってこれました。これもひとえに皆様のおかげでいろんなことがありましたがその都度、助けていただいて今に至ります。
いわゆる企業生存率、10年事業を続けられる確率って6%なんていう話もあるそうです。そう言われてみれば確かにいろんな人が「創業しました!お仕事ください!」って挨拶に来ましたが、いざ仕事を頼もうと思ったら「今は○○さんのところでお世話になっています!」とかっていう若い子もいました。毎年そこそこの会社が倒産していっていますし、盛者必衰とは本当だなと思いました。
「知らず知らず 歩いてきた 細く 長い この道」 秋元康も良い歌詞書きますね(゜-゜)
次は20年。20年生存率は約0.4%だそうです。100社あって1社残らないそうです。10年後と言われると僕は53歳とかその辺なので生きてれば普通にやってそうですね。ぼくの思考的に会社を大きくしよう!というより小さくとも細くとも長く続けよう!というスタイルなので今がつらくとも明日、来月、来年にはハッピーっしょ!??みたいなギャルマインドでやっていこうと思っています。
4月で創業10周年
そしてぼくは5月で43歳になりました。
なんの実感もない…。この10年、どこでどんな工事をした・どんなお客様がいた・どんな辛いことがあった・どんな嬉しいことがあったなど明確に覚えているんです。
あの現場はしびれたなぁ…とかあの現場はあんなしゃーしゃーと上手くいってそんななんか上手くいくわけないんだけどなぁって言うようなものまで時系列で思い出せるんですが、すべてがギュッとなって実時間の経過と思い出内の時間が同じじゃないんです。だから多分、自分の自認年齢は35くらいっすよ、ぼく。
腹は出たし、頭は禿げたけどそんなに時間が経った感覚がないです。多分このペースより加速度を増して20周年、30周年と迎えられると思います。
その間にこの長嶺マインドを叩き込める若者を見つけないといけないんですよ…。まぁ、それは運もあるのでこちらから迎えに行かずにひょっこり現れることを祈っています。
今、社会的に物価高や資材難などもあって厳しい時勢ではありますが、「パンがなければブリオッシュを食べればいいじゃない」とマリーアントワネットは言って無いらしいんですが、マインドとしてはそんな感じでシンナーが無いなら水性塗料にすれば良いじゃない、建築がダメなら土木をやればいいじゃないというようにその時その時のニーズに合わせて事業をやっていこうと思っています。
さて4月・5月の工事の一部をご紹介したいと思います。

これだけじゃわかんないですよね

これっす。これ、いわくつきとかじゃないっすよ。普通にお家のことまで手が回らなかったって言うだけのお家の片付けと修繕です。
やればきれいになるもんですね。やればやったなりだなと。

これは水漏れするっていうから見に来たら配管ごと折れてたって現場です。

これ、地面から給水管がHI管で地中埋設されて立ち上がってるんですが、その上はなぜか鋼管で組んであって、さらに浴室水栓までを結構長いフレキ管で繋いであったんです。鋼管だから重いし、フレキだから揺れるし、地震もあったりしたので根元が弱くなってたんじゃないかなと思います。
基礎で囲われてて、トイレ側しか空いてないんですが配管だらけで入っていけず、設備屋さんとも相談して「これ、無理じゃね??」みたいな感じだったんですが

壁、抜いてこの浴槽と床の隙間から行けんじゃね?ってなって
そこに入れるの長嶺しかいなくね?ってなって


ぼくが入ってきました。
したら



これ、前にやった業者、どうなってんだっていうくらいゴミも資材も道具も置きっぱなしでした。パイプカッターも放置されててサビまくっていました。もったいない…。安くないんすよ…。
水出るようになりました。
ちびで良いこともあるんですよ。人間、デカきゃ良いってわけじゃないんですよ。



あとは今やっているリフォーム工事をちょっと…。
法改正があって大規模リフォームも確認申請が必要になってしまったので、フルリノベーションというのはなかなかコストの掛かる工事になってしまいました。
なのでなるべく「過半」を超えないように取捨選択をして壊すところ壊さないところ、変えるところと変えないところ分けて工事するようにしています。
確かに建築リフォーム工事業って参入障壁が低くて誰でも始めるだけなら簡単に始められるので、なかなか難しい業者さんもあるようなので一定の法規制に関しては私は賛成ですが、その法規制はあくまで消費者保護であるべきだと思うんですよね。我々リフォーム業がメインであればまぁまぁまぁ…って感じですが、新築工事業のみなさんは「それって本当に必要なの?」って言うような設備・性能まで入れなきゃいけなくなって、はたから見ても大手有利で個人レベルの大工さんじゃもう元請けで新築工事をやっていくのキツくない??って思います。
お客さんからしたってそんな性能いらないから安くしてよって人もいると思うんですけどね…。この間、建売のチラシ見たら家が30何坪で土地が60坪ちょっとで4000万オーバーですって。
ほんの5年前まで建売なんて土地込み1980万!!くらいが普通で安いねぇ!っていう価格で1780万とかだったじゃないですか。単純に倍っすね。5年で倍。はっきり言ってこの5年6年の政治が悪いっすね。誰ってこともないんでしょうけど。
ぼくはなるべく「売りたいものを売る」のではなく「お客様が欲しいものを売る」というスタンスで行こうと思っています。
6月以降も工事がパンパンなので、ケガと病気に気をつけて1組1組大事に工事していこうと思います。
とりあえず次の10年もよろしくお願いいたしますm(__)m
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