みなさん、こんにちは。

絶賛、厄年中の長嶺です。

3月にはまず、我が家の電気温水器がパンクして交換するハメになって、屋根は雨漏れするってがな、二階のウォシュレットは電源入らなくなるってがなエッぐいくらいいろいろあって

さらに!弊社で所有しているボロボロ住宅も水道管パンクして川のような漏水があって、心の底から絞り出した声が

 

「まじかよ…」

 

です。。。

 

 

 

ちなみにまだ、自分39なんですよ??あと明日で40です。

まだ厄年ですら無いのにこんなに連発するもんなの!?って思っています。

 

現場も現場でまじで魔空間です。

ほんとに終わらなくてですね

 

 

 

これが5月2日の早朝の段階です。

 

これが5/1の夜。。。

 

もーまじ終わらない、え?なんで?っていうくらい終わらなかったんです。

 

通常、私の感覚的な話ですよ?

通常、天井の石膏ボード1枚張るのに10分です。早い人ならもっと早いです。私の実力的に10分です。

採寸して、カットして、ビス位置隅出しして、張ってビス打ちするまでが10分。

新築や、ナリの良い建物なら採寸しません。まとめてバーっと切ってバタバタっと張っていくのでもっと早いです。

感覚的に16帖LDK+8帖・6帖・6帖の3LDKの新築住宅で玄関やトイレや脱衣室などあったとしても天井のボード貼りだけなら1週間から10日です。実働。早い人なら本当にもっと早いです。まじで異常レベルで早いです。

 

それがですよ。ビビる話。

 

ボード1枚張るのに

 

 

1時間かかったんです。。。

 

そんなに難しいことしてないんです。

単純に採寸してカットして張ってターボでビッビと打っただけです。自分の時間感覚もいつもと同じ10分くらいです。

それがぱっと時計を見たら1時間経っていたんです。

え??ってなってそんな感じで7.5帖の部屋の天井を張り終わった段階で

 

 

朝になってたんですね。。。

 

おれ、まさか40になるっていうのに現場で徹夜するとは思ってなかったですよ。まじで

ただ、朝日はすげーきれいで、3:30すぎですかね…、その頃になるとテンションおかしくなって逆にバンバン仕事できます。

披露とか痛みとか重さの感覚が無くなって腰が痛いとか首が痛いとか忘れるし、石膏ボードの重さも忘れるし、そこからが早かったですね。

 

ついでだからビフォーとアフターの比較します。

 

これが

これですよ。

これが

こう

これが

こう

これが

こうなって

これが

こうなんですけど、女子トイレは全体像を撮り忘れていますね…。

 

それなりにキレイになったと思いません??

まだちょっとしたところ残っているのですが、それはGW明けにコツコツやって次の現場が待っているので早めに取り掛かれるようにしたいと思います。。。

 

一個、余談なんですがどうしてもしたい話がありまして

 

みなさん、ディープボンド言う競走馬をご存知ですか??

父 キズナ

母 ゼフィランサス(母父 キングヘイロー)

という血統です。

馬体も良く、切れ味鋭い末脚は父であるキズナの遺伝子を色濃く継いでいると思います。

現在、獲得賞金も6億を超えています。

なのに

なのにですよ!?

未だG1を1つも勝って無いんです!!信じられますか??これだけの馬がまだG1未勝利。

例えば長らくG1を勝てなかった名馬としてステイゴールドがいますが、シルバーコレクターとかって言われていた、あのステイゴールド。

ステイゴールドはわかるんです。気性難であったりゲート難であったり勝てない理由に心当たりあるんです。

ディープボンドには無いんです。

クラシック期はまだ完成されていなかったので勝てないのはわかります。

明けて4歳、5歳の全盛期は本当になんで?って思っていて、これ批判じゃないですよ?決して批判じゃなくて個人の感想なんですけど、「あれ‥これ…もしかして…ちょっと…厩舎わりぃんじゃね??」って思っています。

だっておかしいでしょ。あれだけの馬がいまだG1未勝利って。え、なんで凱旋門飛ばしたの??わかるよ、あれだけのポテンシャル見たら凱旋門行きたくなるよ。いやでもまずはG1を一つ勝たせてあげてほしい。

あなたこれでもしブラストワンピースの二の舞いのような感じになったらどうすんの

天皇賞春は3年連続2着。今年なんて完全に4角手前からマークされてて直線向いて追い比べで力負けですよ。

6歳のディープボンドと4歳のジャスティンパレスの追い比べなんて見てて涙出ましたよ。

4歳のディープボンドと4歳のジャスティンパレスなら絶対にディープボンドが勝ってたね。ほんとまじで泣けた。

不運もあるんですよ。

同世代にコントレイル、一個下にタイトルホルダー、エフフォーリア。たしかに強かった。こいつらは強かったけども!!ポテンシャルでは負けてないと思うんです。

いやーだめだ。泣けてくる。。。

 

これと同じ話でダノンベルーガっていう馬もいるんですけどね。

ダノンベルーガまだ4歳なんで必ずやG1を1個か2個は取ってくれるでしょう。

 

 

ちなみに僕は馬主でもなんでもない、ただのファンです。